しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
あなたはあなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。
わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。
わたしたちの神のために、彼らを御国の民とし、祭司となさいました。彼らは地上を支配するに至るでしょう」。
しかし、あなたがたは主の祭司ととなえられ、 われわれの神の役者と呼ばれ、 もろもろの国の富を食べ、 彼らの宝を得て喜ぶ。
神はわたしたちを救い、聖なる招きをもって召して下さったのであるが、それは、わたしたちのわざによるのではなく、神ご自身の計画に基き、また、永遠の昔にキリスト・イエスにあってわたしたちに賜わっていた恵み、
あなたはあなたの神、主の聖なる民だからである。主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。
この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
そうであるのに、主はただあなたの先祖たちを喜び愛し、その後の子孫であるあなたがたを万民のうちから選ばれた。今日見るとおりである。
門を開いて、信仰を守る正しい国民を入れよ。
それは、彼らの目を開き、彼らをやみから光へ、悪魔の支配から神のみもとへ帰らせ、また、彼らが罪のゆるしを得、わたしを信じる信仰によって、聖別された人々に加わるためである』。
この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
主をおのが神とする国はさいわいである。 主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
しかし、主はあなたがたを取って、鉄の炉すなわちエジプトから導き出し、自分の所有の民とされた。きょう、見るとおりである。
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
もし人が、神の宮を破壊するなら、神はその人を滅ぼすであろう。なぜなら、神の宮は聖なるものであり、そして、あなたがたはその宮なのだからである。
どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。
「わたしはまた彼らの中から人を選んで祭司とし、レビびととする」と主は言われる。
わたしは目しいを 彼らのまだ知らない大路に行かせ、 まだ知らない道に導き、 暗きをその前に光とし、 高低のある所を平らにする。 わたしはこれらの事をおこなって彼らを捨てない。
しかし、わがしもべイスラエルよ、 わたしの選んだヤコブ、 わが友アブラハムの子孫よ、
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。 暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
しかし、わがしもべヤコブよ、 わたしが選んだイスラエルよ、いま聞け。
暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、 死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった」。
すなわち、イエス・キリストに従い、かつ、その血のそそぎを受けるために、父なる神の予知されたところによって選ばれ、御霊のきよめにあずかっている人たちへ。 恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように。
暗黒と死の陰とに住む者を照し、 わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
そうすれば、わたしはあなたの選ばれた者の繁栄を見、 あなたの国民の喜びをよろこび、 あなたの嗣業と共に誇ることができるでしょう。
神は、このあわれみの器として、またわたしたちをも、ユダヤ人の中からだけではなく、異邦人の中からも召されたのである。
アグリッパがパウロに言った、「おまえは少し説いただけで、わたしをクリスチャンにしようとしている」。
語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り、奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン。
これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。
もしわたしが「このような事を語ろう」と言ったなら、 わたしはあなたの子らの代を誤らせたであろう。
子々孫々、主に仕え、 人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、
この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。
また彼らが真理によって聖別されるように、彼らのためわたし自身を聖別いたします。
教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。
主は、その大いなる名のゆえに、その民を捨てられないであろう。主が、あなたがたを自分の民とすることを良しとされるからである。
主は神であって、われらを照された。 枝を携えて祭の行列を祭壇の角にまで進ませよ。
主はおのがためにヤコブを選び、 イスラエルを選んで、おのれの所有とされた。
彼らは『聖なる民、 主にあがなわれた者』ととなえられ、 あなたは『人に尋ね求められる者、 捨てられない町』ととなえられる」。
「万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。
彼らはその兄弟のうちに嗣業を持たない。かつて彼らに約束されたとおり主が彼らの嗣業である。